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2021.04.12

手術ロボ!価格競争始まる!

 ハローエブリバディ、防災は世界を変える

世界の防災プロデューサーオオノです。

皆さんは医療ロボ「ダビンチ」って知ってますか!

知らない方は下の動画でお勉強!

https://www.youtube.com/watch?v=XztbRhQXZCs

「ダビンチ」

アメリカで開発された最新鋭の内視鏡手術支援ロボットです。

高度なロボット、コンピュータ、光学の各技術を応用して、外科医が行う手術を支援するシステムです。

患者さんの体に開けた小さな創から、専用の内視鏡カメラとアームを挿入して手術を行います。

術者は、3Dモニターを見ながら、自らの手を動かしているような感覚で、コンソールを通してロボットアームを操作します。

簡単に言うとちょー細かい手術ができるロボットなんです!

また遠隔操作も可能であり、

弘前大(青森県弘前市)は商用の高速通信回線を使って、

150キロ離れたむつ総合病院(同県むつ市)の手術ロボットを操作する実験を行いました。

リアルタイムの遠隔操作が行えるのも5Gのおかげなんですけどね!

150キロ先の患者をロボット操作で手術する 弘前大が実験、医師不足に悩むへき地が寄せる期待(47NEWS) - Yahoo!ニュース

  

遠隔手術ができるとわざわざ治療を受けたい先生のところに行かず

ロボット経由で名医の治療が受けられます。(地方にいるが地元で手術が受けられる)

また外科医不測の問題も解決。

 

 

本日、ダビンチを記事にした理由ですが

多くの人を救ってきたこの「ダビンチ」の特許が切れたことで

手術支援ロボット開発競争が激化しているんですよね!

   

これまでダビンチの導入費用って億単位+数千万のメンテナンス代

かなり費用がかかっていたのですが、

  

価格競争のための軽量化や機能の簡略化進むことで

価格をダビンチの数分の一の数千万円程度に抑えることが

つまり医療現場の負担を軽減されます!

  

手術ロボが使われるのは患者の体に小さな穴を開けて行う内視鏡手術であり、

従来の開腹手術と比べて回復が早く患者の負担が軽いんです!

新興勢などの競争で格安ロボが普及すれば体力の弱い高齢者なども治療を受けやすくなります。




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