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2021.04.08

コミックエッセイ「がんの記事を書いてきた私が乳がんに!?~育児があるのにがんもきた」

 ハローエブリバディ、防災は世界を変える

世界の防災プロデューサーオオノです。

  

  

本日から大切な人の笑顔を奪う

病気に気を付けよう!理解を深めようのコーナーです。

今日はガンについてのお話

  

  

  

1)誰でもなる可能性がある

現在日本人は、一生のうちに、2人に1人は何らかのがんにかかるといわれています。

がんは、すべての人にとって身近な病気です。

   

   

2)予防できるけれど完全には防げない

がんは、禁煙や食生活の見直し、運動不足の解消などによって、

「なりにくくする(予防する)」ことができる病気です。

しかし、それらを心がけていても、がんに「ならないようにする」ことはできません。 

   

   

  

3)うつる病気ではない

がんは、遺伝子が傷つくことによって起こる病気です。

がんという病気自体が人から人に感染することはありません。

一部のがんでは、ウイルス感染が背景にある場合がありますが、

がんになるまでには、それ以外にもさまざまな要因が、長い年月にわたって関係しています。

   

  

*知っておきたいがんの基礎知識

https://ganjoho.jp/public/dia_tre/knowledge/basic.html

   

  

最近芸能人の方で

ガンになったというニュースを多く目にしますが

もしご自身やご家族の方がかかってしまった場合どういう気持ちなのかってご想像できますか!?

   

プロデューサーは残念ながら想像ができなかったです。

というより当事者にならないとガンに対する思いや大変さはリアルに想像できないと思います。

  

  

 

そのため、ガンに対してリアルな意見や思いが知れるようプロデューサーいろんな記事や本を探しており

その中でおすすめだった、皆さんに知ってもらいたい本をご紹介!

 

 

 

コミックエッセイ「がんの記事を書いてきた私が乳がんに!?~育児があるのにがんもきた」

(KADOKAWA/2021年1月14日刊行)

https://www.kadokawa.co.jp/product/322008000774/

 

  

作品概要

「私なんにもわかってなかった…」育児・仕事・闘病、戦いつづけた5年間

「2人に1人ががんになる時代」。日本人女性の乳がん罹患者数は、
2019年には9万人以上と女性のがんでは最も多い。
乳がんは罹患数に比べると死亡数は少なく(がん罹患数予測より)、
多くの患者が手術・治療を行い、日常生活に戻る。
しかし退院すれば終わりなわけではなく、患者とその家族にとっては「退院こそが始まり」なのだ。
 
  

この本はガンの治療だけでなく、

その後の生活がどう変わるのか、自分自身にどんな影響がでてくるのか、

女性目線での悩み(体の傷)などリアルに知ることができました。

 

  

プロデューサー自身も改めてガンに対する意識が変わった本になりますのでご紹介いたしました。

上にも書いたとおりガンは完全に予防できるわけではありませんが

それでも生活習慣を変えるだけでリスクは減らせます。

明日も病気シリーズになりますので

よろしくお願いいたします。

それではグッドばい!!!

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