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2021.05.13
高齢者に必要な防災対策を!厚木の防災!
ハローハローエブリバディー防災はチェンジザワールド!
世界の防災プロデューサー大野です。
今日は予告していた通り、高齢者に必要な防災対策をお伝えします!
そもそも日本は毎年のように、大きな地震や大雨や台風などによる洪水や土砂災害、高潮などが発生し、多くの被害がでてるよね!
大きな自然災害が発生すると避難が必要になり、在宅介護のご家庭にとってはとても大変なことです。
特に、認知症の症状がある方は、環境の変化やストレスに敏感なため、
ご自宅以外の場所で避難生活を送ることになると落ち着かない状態が続いたり、
症状が悪化してしまったりすることも考えられます。
認知症の方との避難は、介護するご家族にとっても大変なんですね!
ではこれから対策をご紹介
ジャジャジャジャーン
備蓄をしっかり!
要介護状態の方がいるご家庭でも、災害対策の考え方は基本的に同じです。
ライフラインが止まったときのことを考えて、
3日~1週間程度は自力で生活できるよう、備蓄品などを準備しておくのが基本です。
*すごい前にお伝えしましたが、人が生きるために必要なお水は何リットル!?
忘れてしまった方はオシオキです!
まずは「ないと困るもの」「あったら便利なもの」をリスト化してみましょう!
*ミック推奨備蓄リストもありますのでご希望の方はご連絡
在宅介護のご家庭の場合は、おむつなどの衛生用品、
介護食などを多めに用意しておくと安心です。
災害時に支給される食べ物は、おにぎりやパンなどが多く、
嚥下(えんげ)機能が衰えている方の場合は誤嚥(ごえん)性肺炎が心配。
普段食べ慣れているものを、十分に用意しておきましょう!!!
お水やお茶は、在宅介護の時と同様に簡単にとろみをつけられるよう「とろみ剤」を準備しておくことも大切ですね。
今日はここまで!
それではまた明日!
グッドばい!