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2023.07.04
熊本で線状降水帯発生
ハローエブリィバディ!
防災プロデューサーの大野です!
本日は災害ニュースです。
熊本県央で記録的大雨 県内に線状降水帯2回発生
熊本県内は3日、梅雨前線に暖かく湿った空気が流れ込み、県央で記録的な大雨となった。気象庁は、局地的な豪雨をもたらす線状降水帯が熊本地方などに発生したとする「顕著な大雨に関する気象情報」を2回発表。山都町と益城町は1時間に80ミリ以上の猛烈な雨に見舞われ、河川の氾濫や道路・橋の崩落、土砂崩れが相次いだ。人的被害は確認されていない。
県内で線状降水帯が確認されたのは、昨年9月の台風14号以来。1時間雨量は山都町で3日未明に82・0ミリ、益城町で80・0ミリを記録し、いずれも7月の観測史上最大となった。甲佐町79・0ミリ、南阿蘇村69・5ミリ、熊本市53・0ミリと続いた。一時、県内224カ所の避難所に163世帯319人が身を寄せた。
県の被害まとめによると、益城町の木山川、岩戸川と玉名市の境川が氾濫。山都町金内で御船川に架かる金内橋(国道445号)と、益城町田原で木山川沿いにある県道熊本高森線の路面がそれぞれ崩落した。道路の冠水も多発した。
引用 熊本県央で記録的大雨 県内に線状降水帯2回発生 益城町・木山川など氾濫、山都町・金内橋が崩落 (msn.com)
大雨洪水の際にできることは被害が大きくなる前に逃げること
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