新着情報
2023.04.10
避難所でLGBT配慮は14%
ハローハローエブリバディ
防災プロデューサーの大野です!!
本日は2投稿です。
こちらのニュースは防災関係の情報です。
避難所でLGBT配慮は14%
21年度に災害救助法が適用された130市町村のうち、
地域防災計画や避難所運営マニュアルなどにLGBTなど性的少数者への配慮を盛り込んでいるのが
約14%の18にとどまることが9日、内閣府の調査で分かった。
都道府県は約8割の36で何らかの配慮を明記。
市町村は避難所の設置と運営を直接担うことが多く、
担当者は「具体的な内容を落とし込む作業が難航しているのでは」と分析している。
内閣府によると、避難所の運営などに当たり「受け付け名簿」「トイレ」「相談窓口」など、
7項目で配慮の言及があるかを調べた。
「トイレ」が最多で都道府県で27、市町村で10の自治体が何らかの配慮を記載していた。
引用 避難所でLGBT配慮は14% | カナロコ by 神奈川新聞 (kanaloco.jp)
BCPや防災マニュアルは社会、時代を考慮した最新のものに更新していかないといけないなと
気づかされるニュースでした。
ちなみに皆様は防災マニュアルやBCPは最新のものになってますか!?
出来ていない方やお悩みの方はミックまで!!
それではグッドばい!