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2023.02.01
車に用意しておきたい防災用品パート②
ハローエブリバディ
防災プロデューサー大野です。
本日は
車に用意しておきたい防災用品パート②です!!
今回の大雪だけでなく、運転中に大地震に巻き込まれたときに
自分や大事な人を守ってくれる大切なアイテムたちです!!!
起きてからじゃもう遅いんです!!
常に準備をしていきましょ!!
・手回し式充電器
車にはラジオやテレビがあるので情報収集には困りませんが、
安否確認のためにはスマホや携帯電話が頼りになります。
常に利用できるよう電源がなくても給電できる手回し式充電器を用意しましょう。
手回し式を勧めるのは、いざというときに電池切れで使えないといった事態を防げるからです。
・メモ帳と筆記用具
入手した情報を書き留めておくメモ帳と筆記用具は、被災時には必須となります。
何にでも書けるよう、筆記用具はシャープペンシル、ボールペン、油性ペンなど複数の種類を用意しておきましょう。
・ガムテープ
物を固定するだけでなく、名札代わりに使ったり、付箋紙のようにメモとして貼り付けておいたりもできます。
紙製だと重ね貼りすると剥がれやすく、油性ペンのインクを弾いてしまうので、布製ガムテープがオススメです。
・お薬
被災時は、病院や薬局に行くことすら難しいことも。
持病のある方は薬が入手できないと、命にかかわります。
ピルケースに避難生活を想定した量の薬を常に入れておきましょう!!
また万が一のことを考え、複数の医療品や医薬品を揃えておくと安心でしょう。
「お薬手帳」「保険証」コピーも忘れずに!!!
・衛生用品
ガレキが散乱した地震被災現場や水害の被災現場は、一般的に衛生環境が悪くなりがちです。
しかし救援物資の配給などで、人に接触する機会は避けられません。
感染症への罹患、拡大のリスクを抑えるために、
消毒用アルコールやティッシュ、マスク、使い捨て手袋は必須アイテムのひとつ。
外部から車内に菌やウイルスを持ち込まないことを意識しましょう。
・ハンカチや三角巾
災害によってケガを負ってしまったら、できるだけ早く処置することが大切。
打撲などのケガを放置すると血栓ができやすくなり、エコノミークラス症候群のリスクも高まります。
三角巾は骨折した腕の固定や出血した箇所の圧迫など、一枚で多目的に使える便利なもの。
絆創膏、消毒薬、ガーゼなど応急処置に必要な物を揃えておきましょう。
ハンカチの使い方、ミックのYouTubeでも確認できるので是非!!
他にもいろいろありますが車に用意しておきたい防災用品編は終了です。
もちろん今後も役立ちそうなアイテムや情報を見つけたら
アナウンスはしていくのでご安心を!!
それではグッドばい!!!