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2021.08.23
更新!
人類史、迫る初の人口減少!
SDGs関連!
ハローエブリバディ!
世界の防災プロデューサー大野です!
本日は日経新聞読んで気になった記事のご紹介!!
世界の人口、なぜ減少に向かう?
世界の人口は2064年の97億人をピークに減少する――。米ワシントン大が20年7月に発表した予測です。
国連は「2100年に109億人となるまで増え続ける」と試算していましたが、減少ペースが速まっています。
これまでも寒冷期や疫病で一時的に人口が減ることはありましたが、少子化が世界で予想以上に広がっているのです。
背景にあるのは女性の教育や社会進出が進んだことです。
世界を見渡すと、女性1人が一生の間に産む子供の数(合計特殊出生率)は17年現在で2.4と、
人口が増えなくなる2.1に迫っています。
新型コロナウイルス禍による雇用や医療への不安も影響しており、
米国の20年の出生数は361万人と41年ぶりの低水準でした。
人口が減ると働き手が減り、消費する人も減ってしまいます。
これまで世界は、増え続ける人口を追い風に経済を成長させてきましたが、
もはや通用しなくなります。
今後は人工知能(AI)などのデジタル技術を活用し、
生産性を引き上げて労働力不足を補うことが一層求められそうです。
引用 世界の人口、なぜ減少に向かう?: 日本経済新聞 (nikkei.com)
以前から私は、
今後の人生100年時代、セカンドライフ、余裕をもった介護には準備が必要だよとお伝えしてましたが
この人口減少・高齢社会問題は日本だけでなく
世界中の問題でもある事を改めて認識!
だからこそ真剣に準備や対策をしないと大変なんだぜと
週明け月曜日から思った次第です。
それではグッドばい!