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世界の防災プロデューサー大野です！！！

ここ数日やっておりました。つみたてNISAコーナー

一応本日でファイナルです。

もちろん金融商品コーナーは定期的にやっていきますのでよろしくね！！！

では今日は最後

お金持ちになる投資の原理を教えちゃいますよ！！！

投資の原理と聞くと難しく感じますがいたってシンプルです簡単です。

投資や運用を始めたりすると元々のお金（元本）が変化していきます。（増えたり、減ったり）

その際に変化の仕方をですね、２グループに分けることができます。

どんなグループになるかといいますと

単利と複利

この２グループです。

まず単利の説明（下記イラストで見るとわかりやすい）

引用:http://edu.daiwa.jp/increase-and-save/03/

単利とは、<最初に預けるなどしたお金(元本)>に対して、預けている期間中、毎年かかる利息のことを指します。

上記の画像のように元本が10万円、金利が5%のときは毎年5000円が利息として生まれるのです。

元のお金（元本）が基準というかベースになるので金額は変わりませんよ！！

ちなみに単利の金融商品例：定期預金(銀行)・国債や社債などの債券（一言でいうと借金）

次は複利の説明（下記イラストで見るとわかりやすい）

引用:http://edu.daiwa.jp/increase-and-save/03/

複利とは、<最初に預けるなどしたお金(元本)＋各年にかかる利息>に対して、

預けている期間中、毎年かかる利息のことを指します。

上記の画像のように元本が10万円、金利が5％の場合を例に出します。

1年目は10万円に対して5％かかるので、5000円が利息です。

複利の場合は、2年目は10万円(元本)+5000円(利息)＝10万5000円に対して5％かかるため、

3年目の総資産は11万250円になります。

複利の金融商品例：預金・株・投資信託

ちなみに電卓を持っているひとは１００，０００円入力した後に、×１．０５を１０回ほどやってみて！！！

最初はそんなに変わらないのかければかけるほど

どんどん増えていきますよね！！！！（長く続ければ続けるほど複利の効果が💛）

これがお金持ちになる原理です。

運用をする際に単利の商品と複利の商品を理解してやっているかで全然変化の仕方が変わってきます。

昔（１９８０年～１９９０年）は銀行の利子も５％～６％していた時代ですので、

銀行にお金を預けているだけで複利の効果でお金持ちになれました。

えっ！！銀行にお金を預けていてもお金が増えないのは何で？だって

　それは、今の銀行の利子は０．００１％いくら複利の効果がすごくても

利子が小さければ効果はほとんどないようなもの！！！

だから運用って真剣に考えないといけないのです。

預金よりかは利子が高い単利の債券（０．０５％～０．１％）を買ったりするとか

値動きがあるけど複利の効果が期待できる金融商品（株、投資信託）を買ったり！！！

ここでつみたてNISAコーナーのまとめです。

確かに金融商品値動きによってマイナスが発生するかもしれませんが、

無理のないお金で、毎月同じ商品を買うドルコスト平均法（コーナー③）をする事で

高値で買ってしまうリスクを抑え、

（ちなみに複利って下がるときも同じように影響があるので一気に買うと危ないんですよね💦）、

長期間で運用を行うことで（複利の効果）発生した利益も、

つみたてNISAでやること税金（２０％）引かれることなく手元に残ります。

お金を増やす資産運用方法は

時代によって、

その人の性格によって、

家族構成によって、

住んでいる場所によって

適したものは変わっていきます。

また今回、ご紹介したつみたてNISAも２０１８年にできた新しい制度になります。

お金を愛し、お金に愛されるためにもアンテナを張っていきましょう！！！！

お金を増やすことが人生の防災！！！

みんなでなろうレインメーカー

ありがとうございました！！！！